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職員のつぶやき <遺言・相続・後見・きらり事務局編>

職員のつぶやき「『タブレット』使いませんか?」

6月に入り、あじさいの綺麗な季節となりましたが、いかがお過ごしですか。
洗濯物が乾かず、苦労している事務局職員奥野です。

最近は「IT」化がすすんでいますね。
皆様はパソコンやスマートフォン・タブレットなどの
IT機器を利用されていますか?

平成23年通信利用情報調査(総務省)によると、
平成23年末のパソコンの世帯保有率は77.4%・
スマートフォンは29.3%・タブレットは8.5%です。
年代別のインターネット利用率をみると
65歳から69歳の利用率は60.9%、
70歳から79歳の利用率は42.6%と高齢になるほど利用率は低いようです。
(参考 http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/statistics/data/120530_1.pdf

当事務所で一番年増の私。パソコンは仕事で使いますが、
機械には弱く、いまだにガラケー(昔ながらの携帯電話)です。
タブレットも自宅にはあるものの子ども専用で、ほとんど使ったことありません。
イメージとして難しそうと思っておりました。

先日、当事務所が事務局を務める
人生安心サポートセンターきらりが主催をする
Facebook・タブレット講座に参加しました。

思いのほか楽しかったです。
パソコンより、起動が早いし、指でタップするだけで拡大する機能あり。
そろそろ老眼?の私には優しい限りでした。
インターネットを見るだけなら断然タブレットです。
また、きらりではFacebookを利用した
きらり専用コミュニティの場もご用意しております。

タブレット講座はきらり会員様専用となっておりますが、
第2弾も計画中です。
富士通グループのご協力をいただき、
タブレットの販売(格安プランです!)取次も行っております。

少しでも興味をもたれた方は
下記の人生安心サポートセンターきらりのページをご覧下さい。
一緒にタブレットをマスターしてみませんか。
お待ちしております。

 

(以下は外部サイトへのリンクです。)
▼一般社団法人 人生安心サポートセンター きらり
  http://kirarihiroshima.info/
 

▼きらりFacebookページ ぜひ「いいね!」をお願いします。
 http://www.facebook.com/kirarihiroshima

 

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職員のつぶやき「広がるきらりの輪~賛助会員について~」

橋口司法書士事務所 事務職員の大原です。

当事務所が事務局業務を務めている、
高齢者の老後をサポートする団体「人生安心サポートセンターきらり」。
本日は、きらりの賛助会員についてご紹介します。

きらりでは、平成25年5月27日現在、
50社以上の賛助会員様にご協力いただいています。
その多くが民間の一般企業であり、きらりの活動に賛同のうえ、
登録の申込をいただきました。

会員様のあらゆるニーズにお応えするため、賛助会員様の業種は様々です。
例えば、法律、警備、医療介護、葬儀やお墓、
不動産、お掃除、娯楽など…あらゆる業界のプロが揃っています。

今までに、会員様には、ご自宅の売却や確定申告、蜂の巣の駆除、
葬儀やお墓の契約など、様々な形で賛助会員様のサービスを利用いただきました。
賛助会員様のサービスを利用された会員様から
「賛助会員サービスを利用してよかった!」と言っていただき、
また、賛助会員様から「会員のためにこういうことをしたい」
と提案を受けた時、きらりの輪が広がっていることを実感します。

今後も、賛助会員様と協力、連携し、
きらりでは会員様のあらゆるニーズにお応えできるような
体制づくりを強化していきます。

きらりの活動に興味を持っていただき
「賛助会員になりたい!」という事業者様は、
ぜひ一度事務局までお問い合わせください。(TEL 082-227-2600)

(以下は外部サイトへのリンクです。)
▼一般社団法人 人生安心サポートセンター きらり
  http://kirarihiroshima.info/
 

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職員のつぶやき「きらりをもっと知ってほしい!『きらりファミリー通信』とは?!」

こんにちは、事務職員の末盛です。

楽しいGWも終わり、現在私は夏休みの予定を計画中です!

さて、橋口司法書士事務所が事務局を務める、
人生安心サポートセンターきらりでは毎月「きらりファミリー通信」という
会報誌を発行しております。
内容は、きらりの活動報告から賛助会員様の紹介やセミナーの案内、
脳トレクイズまで、バラエティ豊かなものとなっております。
きらりの“今”が分かる、とっても楽しい会報誌です♪

会報誌は昨年の5月から創刊し、今月でちょうど1年が経ちました!
1年続けることができたのも、会員様、賛助会員様、関係者様の
ご協力があってのことと、心より感謝しております。

今回、私も会報誌の作成に携わったのですが、
会報誌を通して色々な人と関わることができ、とても楽しかったです♪

この会報誌はきらりの会員様、准会員様、賛助会員様、
地域包括支援センター様などにお送りしています。

もし、「きらりについて少し興味がある!」
また、「きらりに入会したいけど、まだよく分からないから迷っている…」
という方がいらっしゃいましたら、ぜひ、きらり准会員にご入会ください!
年会費3,600円で毎月会報誌をお送りします。
その他にも、准会員になっていただくと賛助会員様(一部)の
サービスの割引を受けることができたり、特典が満載です。

少しでも気になった方はお気軽に事務局(082-227-2600)にご連絡ください!
 

(以下は外部サイトへのリンクです。)
▼一般社団法人 人生安心サポートセンター きらり
  http://kirarihiroshima.info/

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職員のつぶやき「『出会い』に感謝!」

事務職員の奥野です。
ゴールデンウィークをどのようにお過ごしですか。

さて、先日、私どもが事務局をつとめる
人生安心サポートセンターきらりの会員交流会に出席しました。
会員さまの交流を目的とした茶話会です。

まずは歌を合唱!
音痴なので恥ずかしかったのですが、学生時代以来の合唱でした。
声を出すのはとても気持ちが良かったです。
脳の活性化にもつながって、茶話会の後の仕事もはかどった?と・・・思います。

その後はお菓子をいただきながら、自由におしゃべり。健康法などの話題でした。
母親を早くに亡くしている私にとって母親世代の会員さま
(もっとお若い会員さまもいらっしゃいますが)と話をさせていただき、
なんだかうれしかったです。
きらりの事務局に入ったからこその「出会い」だなと感じました。

会員交流会ではこういった茶話会以外にも観劇、
お花見や菓子博への参加などの
趣向を凝らした様々なプログラムを毎月ご用意しております。

「きらり」は家族の代わりとなり、
高齢者の生活のサポートをする会員制の団体です。
こういった会員交流会だけでなく、
例えば後見人や住まいの保証人を引き受けたり、
葬儀やお墓など亡くなった後のことまでサポートします。

ご興味をお持ちになった方は下記リンクを参考になさってください。
「きらり」の会員になり、一緒に会員交流会を楽しみませんか。
あなたとの「出会い」を心待ちにしております。

 

(以下はすべて外部サイトへのリンクです。)

▼一般社団法人 人生安心サポートセンター きらり
  http://kirarihiroshima.info/

▼きらりFacebookページ ぜひ「いいね!」をお願いします。
  http://www.facebook.com/kirarihiroshima

 

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職員のつぶやき「『終活』をうまくやり遂げるコツ」

事務職員の大原です。

超少子高齢社会の今、人生の終わりのための活動「終活」がブームとなっています。
今回はそんな「終活」をうまくやり遂げるコツを皆さんにご伝授します。
まずはじめに、きらりでは、「終活」を以下のように定義しています。

■「終活」の意味
<近くに家族・親族がいる人>
その人たちとともに楽しく安心な老後を過ごし、
終末を迎えるための活動
  
<近くに家族・親族がいない人>
信頼できる仲間とともに楽しく安心な老後を過ごし、
終末を迎えるための活動

■「終活」の具体例
1. 遺言書やエンディングノートの作成
2. 財産の整理
3. 葬儀や遺品整理など死後事務の生前契約
4. 任意後見人(将来の後見人)との事前契約

終末のことを考えなければならない活動ですので、
「今は元気だから『終活』なんて自分に必要ない」
「『終活』をしていると死を実感して怖い」そんな言葉をよく耳にします。
そこで、終活をうまくやり遂げるコツとして、
知っていただきたいことは以下のとおりです。

■「終活」をうまくやり遂げるコツ
1. なるべく元気なうちに始める
2. 情報収集をする
3. 協力者を確保する

まず、1.ですが、いつ何が起こるか分かりません。
お元気なうちに「終活」を済ませましょう。
終えた後は安心して生活をすることができます。

次に、2.ですが、葬儀やお墓、エンディングノートなど
「終活」を取り巻く環境は、常に新しく変化しています。
書籍やネットによる情報収集、各種セミナーへの参加、
専門家への相談などの方法で最新の情報を仕入れ、
あなたに合ったスタイルを選びましょう。

最後に、3.です。
例えば遺言やエンディングノートは、人の手を借りず全て一人で作成することが可能です。
しかし、エンディングノートには、介護や治療法、財産や保険、葬儀や埋葬法、
親族のことなど、自分一人では実現できないことも記入しなければいけません。
高齢になると必ず誰かの助けが必要になります。
エンディングノートを作成する時には、遠慮をせずに、親族やケアマネージャーといった身近な方に協力を求めましょう。
さらに、きらりのサービスも活用すれば、とても気持ちが楽になります。

以下にリンクを掲載します。
最後まであなたらしい人生を送るための
「終活」の参考になさってください。

(以下はすべて外部サイトへのリンクです。)
▼一般社団法人 人生安心サポートセンター きらり
  http://kirarihiroshima.info/

▼きらり終活セミナー・きらりサービス内容説明会 開催のご案内 ※毎月開催中
     http://kirarihiroshima.info/oshirase/?p=1658

▼中国新聞情報文化センター様主催セミナー「安心な老後のための終活講座」第3弾開催のお知らせ
     http://kirarihiroshima.info/oshirase/?p=1668
 

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職員のつぶやき「在宅医療~最期の居場所~」

こんにちは、事務職員の末盛です。

今回は橋口司法書士事務所が事務局となっている、
人生安心サポートセンターきらりでのお話です。

最近「在宅医療を希望してるんだけど…」や
「きらりでは在宅医療について、どんなサポートをしてくれるの?」
というお話や質問をよくいただきます。

現在、国民の60%以上の人が
最期のときを過ごす場所として「自宅」を希望しています。
しかし、実際の死亡場所は「病院・診療所」が80%近くを占め、
「自宅」は10%強にとどまっています。

多くの人が望む、最期を自宅で過ごすための
「在宅医療」について、みなさんはご存知ですか?

「在宅医療」とは言葉のとおり、自宅での医療のことです。
医師や看護師だけでなく、ケアマネジャーや介護保険等による
他の在宅サービス(訪問服薬指導・訪問看護サービス・
訪問介護サービス・訪問入浴サービス・訪問リハビリテーションサービスなど)
が連携することで、きめ細かい自宅での医療をうけることができます。

また、きらりでは「在宅医療」を希望される方に対し、
以下のようなサポートを行っております。

①在宅医療を受けるための基礎作り
 →往診医のご紹介やケアマネジャーとの打合せなど
②最期の自宅での看取りなど、ご家族としての役割

まだ訪問診療を担う医師が少ないことや、
容態が「急変」した際の対応の仕方など、
考えていかなければならない点は多々ありますが、
以前に比べると在宅医療を選びやすい環境になってきています。

自宅で最期を迎えることを希望される「おひとりさま」は
ぜひ、一度きらりへご相談ください。
希望の最期を迎えるお手伝いを致します。

 

(以下はすべて外部サイトへのリンクです。)

▼一般社団法人 人生安心サポートセンター きらり
  http://kirarihiroshima.info/

 

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職員のつぶやき「きらり『マイライフノート』のご紹介」

はじめまして。事務職員の奥野です。

私は、橋口司法書士事務所において
「人生安心サポートセンターきらり」の事務局業務を担当しております。

「きらり」は会員制の団体で、家族の代わりとなり、
高齢者の生活のサポートをする団体です。
例えば後見人や住まいの保証人を引き受けるだけでなく、
葬儀やお墓など亡くなった後のことまでサポートします。

本日はこのきらりで会員様と事務局職員が一緒に作成する
マイライフノートについてご案内いたします。

マイライフノートとは一般的にエンディングノートといわれているもので、
自分の万一の際に備えてご自身の希望を記しておくものとなります。
例えば、医療や介護についての希望、
意識がなくなった際の延命治療についての希望、
入院などの際に連絡して欲しい先、
葬儀についてどんな準備をしているか、
お墓や法要はどのように考えているかといった項目について記入していきます。

実は私も一人暮らしの父にはぜひこういった項目について
聞いておきたいと思いますが、なかなか面と向かっては聞きづらいです。
また、一人だとなかなかこういったことを具体的に考える機会はないけど、
きらり職員からの聞き取り形式なら
ご自身の希望を伝えやすいといったお声も頂戴しております。

きらりでは、このマイライフノートに記入されたことをもとに、
何かあった際には会員様のご希望を医療機関などにお伝えする
手伝いをさせていただいたり、会員様のご希望にそった葬儀の準備なども
させていただきます。

最近では、エンディングノートを作成したものの、
「だれにノートを託していいか分からない」といった声もよくお聞きします。
 

職員と一緒にあなたのご希望をマイライフノートに記してみませんか?
また、あなたのご希望を「きらり」に託してみませんか?

ご興味をお持ちの方は人生安心サポートセンターきらり
(電話082-227-2600)までぜひご連絡下さい。

なお、現在会員様むけマイライフノートを改定作業中です。
より一層魅力的なマイライフノートをご用意できることと思います。

 

(以下はすべて外部サイトへのリンクです。)

▼一般社団法人 人生安心サポートセンター きらり
  http://kirarihiroshima.info/

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職員のつぶやき「きらり葬・きらりのお墓をはじめました。」

事務職員の大原です。
私は、橋口司法書士事務所において「人生安心サポートセンターきらり」の事務局業務をしております。

このきらりが葬儀の喪主となる「きらり葬」についてご説明します。

きらりのお仕事をしていると、
数多くの会員様とお話しする機会があるのですが、
会員様から「喪主をしてくれる親族もいないし葬儀はしなくていいよ。
お墓を作っても誰もお参りにこないから、散骨して。」という言葉を聞くこともありました。

そこで、きらりでは会員様向けの新たな葬儀「きらり葬」をはじめました。

「きらり葬」では、きらりが会員様の家族の代わりとして喪主(施主)となり
葬儀の手配段取りを全てさせていただき、
式にはきらりの役職員が参列し、お見送りをさせていただきます。
葬儀には、ご親族やご友人、他のきらり会員も参列いただけます。

つい先日も会員様が一名亡くなられ、きらり葬をしました。

突然のお別れはとても辛い事でしたが、
ご親族がいらっしゃらない会員様が「きらり葬」を望み、
きらりの役職員十数名でお見送りをする事ができたので、
会員様にも喜んでいただけたのではないかと思います。

もちろん、参列したきらりの役職員と会員様には血の繋がりはありません。
しかし、私はそこに家族に代わる人としての愛情と新たな人の絆を感じました。

さらに、きらりでは、会員様専用のお墓もご用意しています。
会員様にずっと安らかに眠っていただくために、毎月きらりの役員・職員がお参りし、永代供養します。
理事長の橋口も、納骨予定です。
ご興味のある方は、きらり(082-227-2600)までぜひご連絡ください。

 

(以下はすべて外部サイトへのリンクです。)

▼一般社団法人 人生安心サポートセンター きらり
  http://kirarihiroshima.info/

 

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職員のつぶやき「高齢者とタブレットと、時々、facebook」

こんにちは!事務職員の末盛です。

私は橋口司法書士事務所が事務局となっている、
人生安心サポートセンターきらりの業務を担当しています。

きらりとは会員制の団体で、家族の代わりとなり、
高齢者の生活をサポートする団体です。
例えば、後見人や住まいの保証人を引き受けるだけでなく、
葬儀やお墓など、亡くなった後のことまでサポートします。

そんなきらりでは毎日色々なことが起こり、色々なことが経験できます!

最近では、広島県のプラチナ世代支援協議会様と富士通様と一緒に
プラチナ世代(50代以上)のためのfacebook講座を企画しました。
facebook講座では、タブレットの使い方から、
facebookの使い方まで学ぶことができます。
この講座は計120名の方が参加できるのですが、なんと!
募集を開始して1週間でほぼ満席になったのです!
ちゃんと人が集まるのかな…という私の心配は杞憂に終わったのでした。

その数日後、私の担当のある会員様も
タブレットを買ったんだーと嬉しそうに見せてくれました。

みなさんご存知でしたか?
高齢者がこんなにもタブレットやfacebookに興味を持っていたことを…。

私は高齢者のタブレット需要の高さに驚くと同時に、
きらりでもタブレット講座ができたら…と感じました。

きらりでタブレット講座が開催する時には、ぜひみなさんご参加くださいね!

 

(以下はすべて外部サイトへのリンクです。)

▽一般社団法人 人生安心サポートセンター きらり
  http://kirarihiroshima.info/

▽はじめてのfacebook講座(?)
  http://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/63/platina-face.html

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