カテゴリー
職員のつぶやき <遺言・相続・後見・きらり事務局編>

職員のつぶやき「『出会い』に感謝!」

事務職員の奥野です。
ゴールデンウィークをどのようにお過ごしですか。

さて、先日、私どもが事務局をつとめる
人生安心サポートセンターきらりの会員交流会に出席しました。
会員さまの交流を目的とした茶話会です。

まずは歌を合唱!
音痴なので恥ずかしかったのですが、学生時代以来の合唱でした。
声を出すのはとても気持ちが良かったです。
脳の活性化にもつながって、茶話会の後の仕事もはかどった?と・・・思います。

その後はお菓子をいただきながら、自由におしゃべり。健康法などの話題でした。
母親を早くに亡くしている私にとって母親世代の会員さま
(もっとお若い会員さまもいらっしゃいますが)と話をさせていただき、
なんだかうれしかったです。
きらりの事務局に入ったからこその「出会い」だなと感じました。

会員交流会ではこういった茶話会以外にも観劇、
お花見や菓子博への参加などの
趣向を凝らした様々なプログラムを毎月ご用意しております。

「きらり」は家族の代わりとなり、
高齢者の生活のサポートをする会員制の団体です。
こういった会員交流会だけでなく、
例えば後見人や住まいの保証人を引き受けたり、
葬儀やお墓など亡くなった後のことまでサポートします。

ご興味をお持ちになった方は下記リンクを参考になさってください。
「きらり」の会員になり、一緒に会員交流会を楽しみませんか。
あなたとの「出会い」を心待ちにしております。

 

(以下はすべて外部サイトへのリンクです。)

▼一般社団法人 人生安心サポートセンター きらり
  http://kirarihiroshima.info/

▼きらりFacebookページ ぜひ「いいね!」をお願いします。
  http://www.facebook.com/kirarihiroshima

 

カテゴリー
職員のつぶやき <不動産登記編>

職員のつぶやき「不動産の住所変更登記について」

事務職員の柳原です。
この春に引っ越しをされた方も多いと思いますが、
不動産を所有されている皆さんは所有不動産の住所変更登記はなさっているでしょうか。
引っ越ししたのに登記をされていない方は当事務所へぜひご依頼下さい。

不動産を取得するときは住民票を提出して、その住所が所有者の住所として登記されるのですが、
その後引っ越しして住所が変わったり、結婚して名前が変わったりすることはよくあります。
そんな場合に新住所の住民票や戸籍を提出して
登記上の所有者の住所変更登記や氏名変更登記をするのですが、
この変更登記はいつまでにしなければならないとの法律上の期限はありません。

ただ、この変更登記をしなければならない場合があります。
それは不動産を売却したり、新しく融資を受けて抵当権を設定したり、
住宅ローンを払い終わって抵当権を抹消するときなどです。

単に住宅ローンを完済したので抵当権を抹消するだけなど、
急がない場合は大きな問題はありませんが、
不動産を売却する場合や新たに融資を受ける場合などは、
決済するための準備に日数がかかると所有権移転登記や抵当権設定登記ができず、
相手方に迷惑をかけてしまうことになってしまいます。
場合によっては売却や融資のチャンスを逃すことにもなりかねません。
近々不動産の売却や担保設定をお考えの方は書類を早めにご準備しておくことをお勧めいたします。

住所氏名の変更登記に必要な書類につきましては以下のページをご覧下さい。
(外部サイトへのリンクです。)
https://www.shihou-hashiguchi.com/fudousan3a#a8

カテゴリー
職員のつぶやき <遺言・相続・後見・きらり事務局編>

職員のつぶやき「『終活』をうまくやり遂げるコツ」

事務職員の大原です。

超少子高齢社会の今、人生の終わりのための活動「終活」がブームとなっています。
今回はそんな「終活」をうまくやり遂げるコツを皆さんにご伝授します。
まずはじめに、きらりでは、「終活」を以下のように定義しています。

■「終活」の意味
<近くに家族・親族がいる人>
その人たちとともに楽しく安心な老後を過ごし、
終末を迎えるための活動
  
<近くに家族・親族がいない人>
信頼できる仲間とともに楽しく安心な老後を過ごし、
終末を迎えるための活動

■「終活」の具体例
1. 遺言書やエンディングノートの作成
2. 財産の整理
3. 葬儀や遺品整理など死後事務の生前契約
4. 任意後見人(将来の後見人)との事前契約

終末のことを考えなければならない活動ですので、
「今は元気だから『終活』なんて自分に必要ない」
「『終活』をしていると死を実感して怖い」そんな言葉をよく耳にします。
そこで、終活をうまくやり遂げるコツとして、
知っていただきたいことは以下のとおりです。

■「終活」をうまくやり遂げるコツ
1. なるべく元気なうちに始める
2. 情報収集をする
3. 協力者を確保する

まず、1.ですが、いつ何が起こるか分かりません。
お元気なうちに「終活」を済ませましょう。
終えた後は安心して生活をすることができます。

次に、2.ですが、葬儀やお墓、エンディングノートなど
「終活」を取り巻く環境は、常に新しく変化しています。
書籍やネットによる情報収集、各種セミナーへの参加、
専門家への相談などの方法で最新の情報を仕入れ、
あなたに合ったスタイルを選びましょう。

最後に、3.です。
例えば遺言やエンディングノートは、人の手を借りず全て一人で作成することが可能です。
しかし、エンディングノートには、介護や治療法、財産や保険、葬儀や埋葬法、
親族のことなど、自分一人では実現できないことも記入しなければいけません。
高齢になると必ず誰かの助けが必要になります。
エンディングノートを作成する時には、遠慮をせずに、親族やケアマネージャーといった身近な方に協力を求めましょう。
さらに、きらりのサービスも活用すれば、とても気持ちが楽になります。

以下にリンクを掲載します。
最後まであなたらしい人生を送るための
「終活」の参考になさってください。

(以下はすべて外部サイトへのリンクです。)
▼一般社団法人 人生安心サポートセンター きらり
  http://kirarihiroshima.info/

▼きらり終活セミナー・きらりサービス内容説明会 開催のご案内 ※毎月開催中
     http://kirarihiroshima.info/oshirase/?p=1658

▼中国新聞情報文化センター様主催セミナー「安心な老後のための終活講座」第3弾開催のお知らせ
     http://kirarihiroshima.info/oshirase/?p=1668
 

カテゴリー
職員のつぶやき <遺言・相続・後見・きらり事務局編>

職員のつぶやき「在宅医療~最期の居場所~」

こんにちは、事務職員の末盛です。

今回は橋口司法書士事務所が事務局となっている、
人生安心サポートセンターきらりでのお話です。

最近「在宅医療を希望してるんだけど…」や
「きらりでは在宅医療について、どんなサポートをしてくれるの?」
というお話や質問をよくいただきます。

現在、国民の60%以上の人が
最期のときを過ごす場所として「自宅」を希望しています。
しかし、実際の死亡場所は「病院・診療所」が80%近くを占め、
「自宅」は10%強にとどまっています。

多くの人が望む、最期を自宅で過ごすための
「在宅医療」について、みなさんはご存知ですか?

「在宅医療」とは言葉のとおり、自宅での医療のことです。
医師や看護師だけでなく、ケアマネジャーや介護保険等による
他の在宅サービス(訪問服薬指導・訪問看護サービス・
訪問介護サービス・訪問入浴サービス・訪問リハビリテーションサービスなど)
が連携することで、きめ細かい自宅での医療をうけることができます。

また、きらりでは「在宅医療」を希望される方に対し、
以下のようなサポートを行っております。

①在宅医療を受けるための基礎作り
 →往診医のご紹介やケアマネジャーとの打合せなど
②最期の自宅での看取りなど、ご家族としての役割

まだ訪問診療を担う医師が少ないことや、
容態が「急変」した際の対応の仕方など、
考えていかなければならない点は多々ありますが、
以前に比べると在宅医療を選びやすい環境になってきています。

自宅で最期を迎えることを希望される「おひとりさま」は
ぜひ、一度きらりへご相談ください。
希望の最期を迎えるお手伝いを致します。

 

(以下はすべて外部サイトへのリンクです。)

▼一般社団法人 人生安心サポートセンター きらり
  http://kirarihiroshima.info/