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職員のつぶやき <遺言・相続・後見・きらり事務局編>

職員のつぶやき「自筆証書遺言の検認」

こんにちは。所長の橋口です。久しぶりにホームページへ投稿いたします。

最近は遺言書を作成する人が増えてきました。

特に今は「終活」(生き活)ブームも加わり、橋口司法書士・行政書士事務所として遺言の作成支援をするケースも増えています。

おすすめは、公正証書遺言ですが、自筆証書遺言を作成する人も多いです。

この自筆証書遺言とは、文字どおり自筆で作成するものなので、作成することは簡単なのですが、作成した後に本人が死亡すると、相続人が家庭裁判所で「検認」という手続きをしなければならなくなります。

この「検認」とは、「遺言書の偽造・変造を防止し、かつ、その保存を確実にするための手続き」であり、遺言書の効力を調査・確定するものではありません。しかし、この「検認」をしなければ、遺言書をもとに不動産の相続登記などができないので避けることはできません。

ところが、公正証書遺言を作成していれば、本人の死亡後に「検認」をしなくても、不動産の相続登記などが可能です。

だから、以下のような考え方で遺言を作成することをおすすめしております。

1.自筆証書遺言  作成費用を抑えたい。または、近い将来に遺言の内容を変更する可能性が高い。

2.公正証書遺言  相続させる人に、できるだけ簡易に相続させたい。

当事務所では、自筆証書遺言作成・公正証書遺言作成ともに、お手伝いしております。お気軽にご相談ください。

なお、ご参考までに、以下の写真が私が受け取った検認通知書です。(私の名前が間違っていますが・・・)

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職員のつぶやき「きらりプラチナサロン袋町店オープンしました!」

こんにちは。きらり事務局員の三宅です。

1月18日(土)に晴れてオープンを迎えることが出来ました。
『きらりプラチナサロン袋町店』です。

店長・副店長とスタッフ5名で
個性豊かに、皆さまに寄り添った
「お・も・て・な・し」でお待ちしております。

場所は本通りより一歩入った
袋町小学校と広島市まちづくり市民交流プラザの向かいです。
歩道に面した1階に位置し、
店内は木の暖かみを活かしたカフェのような雰囲気です。

場所的にも買物やお店を巡った後に
ふっと疲れた足を休めに寄っていただける
そんな心やすらぐサロンですので
どうぞ、お気軽にいらしてください。

また、プラチナ世代の皆さまに楽しんでいただけるイベントや
生活に役立つセミナーなどを予定しております。
詳細は随時ホームページやFacebookでご案内いたしております。

きらりプラチナサロン袋町店を通してきらりをより知っていただき
一緒に歩んでいけるよう頑張ってまいります。
皆さまのお越しをお待ちしております。

 

きらりプラチナサロン袋町店
〒730-0036 
広島市中区袋町5番3号
松籟堂ビル1階
TEL:082-236-9555

 

 
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職員のつぶやき「健康長寿のカギは『太もも』」 

こんにちは、事務職員の太田です。
秋を味わう間もなく例年より早い降雪に驚いていますが、
みなさま風邪などひいてはおられませんか?

最近、しばしば耳にする「ロコモティブ症候群」。
この症候群は、骨折や筋肉の衰えなど運動器の障害で、
将来、寝たきりや要介護になるリスクの高い状態になることです。

高齢者に多い大腿骨の付け根に近い部分の骨折の中でも、
股関節の中で折れる内側骨折は、血流が悪いため、治りも悪く、
寝たきりにの生活にすすむ例が多いとされています。

そうならないためにも、太ももを鍛えておくことは重要で、
介護を必要としない生活ができる「健康寿命」を延ばすことにも繋がります。

そこでお薦めしたいのがタイトルに上げた「太ももロコトレ」です。
自宅でできる簡単なトレーニングを3つ紹介しますので
無理のない程度に取り入れてみてください。

①片足で立ち、もう片方の足を前後や左右に大きく踏み出します。
回数は気にせず、できる範囲で行い、足を変えます。

②片足を床から10㎝ほど上げ、その姿勢を1分間保ったら足を変えます。
転ばないようにつかまるものがある場所で行ってください。

③腰を上げ下げするスクワット、初めは少し負荷がかかる程度に行ってください。

以上の3例はいずれも硬くなった股関節を柔軟にするものです。

さて、国の調査によると、健康に関心がある人とない人の割合が3対7で、
関心がない人の多いという意外な結果がでています。

筑波大学がその結果を分析してみると、あながち健康に関心がないのではなく、
「知らないから行動できない」でいることがわかりました。
そこで同大学は、健康に関心が薄い人でも
「いつの間にか歩いてしまう町」の仕掛けを開発しています。

例えば、自動車の流入を制限するエリアをつくったり、
シャッター街と化した商店街にかつてのような活気を取り戻し、
地域で買い物ができるようにするなどです。

住み続けたい身近なエリアが楽しければ、いつの間にか歩いてしまい、
引いては、「健康寿命」も伸びることになりそうですね。
そんな街やエリアが各地に増えることを願っています。

 

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職員のつぶやき <遺言・相続・後見・きらり事務局編>

職員のつぶやき「子どもの法定相続分について(続編)」

事務職員の柳原です。
7月22日にこの欄で紹介した子どもの法定相続分についての続編です。

法的な婚姻関係にない男女の間に生まれた子ども
(非嫡出子、いわゆる婚外子)の法定相続分が、
法的な婚姻関係にある男女の間に生まれた子ども(嫡出子)の
2分の1とされている民法の規定について、
憲法に違反するかが争われた家事審判で最高裁が違憲と判断したことを受けて、
当該規定を削除する民法の改正案が国会で成立しました。

国会内では、そもそも今回の最高裁の違憲判断が間違っているのではないか、
との声もありましたが、民法改正案が成立したことにより、
最高裁の違憲判断がなされた平成25年9月5日以後に相続が発生した事例については
法的に結婚した夫婦の子か婚外子かにかかわらず、
子どもの法定相続分は平等という扱いになります。

ただ、民法が改正されたと言っても
子どもの相続分を絶対的に平等にしなければならないわけではありません。
様々な事情により、特定の子に遺産を多く残したいとお考えの方もおられると思います。

遺言を残しておけば法定相続分とは異なる割合で遺産を分配することも可能です。
また特別な事情はなくとも自分の家族への思いを残しておくというのも大切です。

当事務所は遺言の相談も承っております。お気軽にご相談下さい。
 

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▼関連記事:職員のつぶやき「子どもの法定相続分について」
https://www.shihou-hashiguchi.com/archives/2251

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職員のつぶやき「『きらりプラチナサロン袋町店』来春OPEN!」

こんにちは。事務職員の大原です。
2013年も残りわずかとなりましたね。

さて、今回は、来年1月18日にオープン予定の
「きらりプラチナサロン袋町店」(以下、プラチナサロン)
についてご紹介します。

このプラチナサロンでは、
プラチナ世代と呼ばれる方々に楽しんでいただけるようなイベントや
生活の役に立つセミナーを開催し、
また、電子版エンディングノートの体験などもしていただけます。

プラチナサロンのスタッフは7名。いずれもプラチナ世代です。
人とお話をすることが好きで、笑顔の素敵なスタッフが揃っています。

場所は、袋町に位置します。
広島市の中心部なので交通の便利が良く、
近くで買い物をされた時などふらっと寄っていただけます。

現在、オープンに向け、スタッフが準備を頑張っています。
このサロンを皆さまの心やすらぐ場所としていきたく思っていますので、
ぜひご期待ください。
「きらりプラチナサロン袋町店」の情報は、
随時きらりのホームページやFacebookでご案内します。

勿論、基町にある事務局にもお気軽にお越しくださいね。

 

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▼関連記事:職員のつぶやき「『きらり』輝くプラチナ世代たち」
https://www.shihou-hashiguchi.com/archives/2236
 

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職員のつぶやき「私、認知症サポーターになりました!」

こんにちは、事務職員の末盛です。

街がイルミネーションで彩られ始めた今日この頃、
みなさまいかがお過ごしでしょうか?

さて、今回は認知症サポーターのお話です。
みなさん、認知症サポーターをご存知ですか?
認知症サポーターとは、認知症について正しく理解し、
認知症の人や家族を温かく見守り、支援する応援者です。
厚生労働省が推進する取り組みで、
認知症サポーター養成講座を受講すると、
晴れて認知症サポーターとなることができます。
養成講座では、認知症の方への接し方などを学びます。

例えば、盗られ妄想など認知症の方が事実とは誤った認識をしている時は
①否定しない②話題、場面、関心を変える
③その人の認識に合わせる必要があるといったことです。

私も実際に判断能力が低下した被後見人の方から、
「私の〇〇盗ったでしょ!」と怒鳴られたことが何度かあります。
その時はどうしていいか分からず、また疑われて悲しい気持ちになりました。

しかし、今回の養成講座を受講し、認知症は病気であること、
また相手に合わせることが必要であると学び、
悲しいという気持ちになるのではなく、
その方と一緒に無くなったと思っている物を探したり、
他の事に関心をひくべきだったと反省しました。

これから、養成講座で学んだことを心に、
認知症サポーターとして恥じないサポートをします!

 

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職員のつぶやき「きらりのお墓参り」

初めまして。三宅と申します。
10月よりきらり事務局員として働いております。

すっかり、夏の名残は薄まり、いよいよ食欲の秋が到来します。
なにもかも美味しくなってしまうこの季節
馬と一緒に肥えてしまわないよう気をつけたいと思います。

さて、先日、きらり会員様専用のお墓「きらりのお墓」にお参りしました。
お墓のある美鈴極楽墓園は小高い丘の上にあり、緑豊かで静かな場所でした。
墓園内には立派な日本庭園があり、静寂な中に凛とした空気が漂い
敬虔な気持ちで「きらりのお墓」に手を合わせました。

私は、お墓参りとは、亡くなった方の冥福を祈ると共に
自分自身を見つめ直す機会でもあると考えています。
安心して眠り続けていただくためにも
心配させるようなことをしていないか、恥ずべき姿になっていないだろうか
と、お墓の前で自問してしまいます。
そして、これからも見守ってほしい思いと、そのお墓を守っていく思いを持って帰ります。

「きらりのお墓」は墓園のすぐ側にある駐車場から
整備された段差のない道が続いており、
歩き易く、帰りは穏やかな散歩気分で帰れます。

そんな「きらりのお墓」の完成記念式典を執り行います。

~「きらりのお墓」完成記念式典~
日 時:10月25日(金)午前11時~(1時間程度)
場 所:美鈴極楽墓園(西区山田町125-1)
きらり本部から無料送迎車をご用意いたします。

どうぞ、ご参列をお待ちしております。

 

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職員のつぶやき「お墓参りで感じたこと」

9月より橋口司法書士事務所において
「人生安心サポートセンターきらり」の事務局業務を担当しております、
濱端と申します。
社会人としてお仕事をさせていただくのは、12年ぶりとなります。

これまでの知識や経験等、役に立つのか通用するのか・・・、
不安一杯の中で出社いたしましたが、
迎えて下さった若い職員の皆様、パートの先輩方の笑顔、
そして所長の橋口先生のお話を伺い、
自分らしく自分にできる事を一つずつ増やしていけば良いのだと、
自信を持つ事ができました。

事務所は、世界遺産の原爆ドームの目の前にあります。
出勤の朝は慰霊碑に向かって「おはようございます。
今日も一日平和でありますように・・・」とお辞儀をする事が日課となりました。

9月、「きらり」のお墓参りに行きました。完成したばかりの真新しいお墓です。
「きらり」では月に一度職員でお墓参りに行くので、同行させていただきました。
そのお墓には2月に亡くなられた会員様が眠っていらっしゃいます。
その会員様にお目にかかった事はございませんが、
心を込めてお参りさせていただきました。

実家に帰省してお墓参りに行くと、何故か温かく迎えられている気がします。
厳しかったおじいちゃん、いつも優しかったおばあちゃん、
楽しい事が大好きだったおじさん…、
年々薄れ行くその面影を思い出しながら、
今生きている事を感謝して、忙しい日常も大切な日々なのだと
改めて考えられる貴重な時間です。

「きらり」は会員様と幸せを分かち合い、悲しみに寄り添い、
問題が起こった時は一番良い方法を導き出して、解決できる団体です。

職員の一員として携わって行く中で、
一人でも多くの方に「きらり」の事を知っていただきたいという思いが募ってまいります。
今、「きらり」を必要とされていらっしゃる方のお役に立てる事ができれば、
その方は悩みや、不安から解放されて、
本当の笑顔で日々を穏やかに過ごしていただける事ができるのではないかと思います。
ご相談をされたい方は、どうぞお気軽にお話しになってはみられませんか・・・。

 

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職員のつぶやき「『うらぶくろ』を知っていますか?」

はじめまして。事務職員の北村です。
8月からきらりの事務局職員として働いております。
これからどうぞよろしくお願い致します。

さて、皆様は「うらぶくろ」と聞いて、
何のことかお分かりになりますか?

「うらぶくろ」とは、広島市の本通り南側にある、2本の通りからなるまちの通称です。
本通りに比べて人通りは少ないものの、
個性的なお店や穴場的な飲食店がひしめきあう、とても魅力的なまちです。

このうらぶくろを盛り上げるために設立されたのが「うらぶくろ商店街振興組合」。
平成23年12月以降、ホームページを使っての情報発信や、落書き消しの活動など、
様々なことに取り組んでいます。

そしてきらりは、この活動に協力しています。
街の活性化は、広島に暮らす人々の生きる喜びにつながるからです。

近日もイベントの企画が始動しましたのでご紹介します!
その名も「うらぶくろ探検ツアー&まち記者養成講座」。
参加料はどなた様も無料です。

◆うらぶくろ探検ツアー
商店街を巡ってまちの面白さを再発見するツアーです。
ツアー終了後にいただいた感想は、
平成26年1月に発行されるオリジナル本に掲載されます。

◆まち記者養成講座
うらぶくろ商店街の情報を発信するボランティア記者養成講座を開催。
記者の心得や記事の書き方、写真・動画撮影方法などをその道のプロが伝授します。
発掘していただいた情報は、同じくオリジナル本やホームページなどに掲載されます。

※各イベントとも1週間前までにお申し込みが必要です。
詳しくは「うらぶくろ商店街振興組合」のホームページにてご確認下さい。
http://urabukuro.com/ (外部サイトへのリンクです。)
大人から子供まで楽しめるイベントです。
街を盛り上げるこの企画に、ぜひご参加ください!

 

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職員のつぶやき「繋がり力」(ツナガリリョク)

 事務職員の太田です。

厚生労働省が昨年7月「生活と支えあいに関する調査」で
普段の会話の頻度を尋ねたところ、
「2週間に1回以下」が65歳以上の一人暮らしの男性で
16.7%に上ることがわかりました。
(同様の女性は3.9%)
それを受けて、今年7月、
マスコミは「高齢単身男性の社会的孤立が浮き彫り」と報じました。

識者は、仕事中心の生活を送った男性がリタイヤすると
話す機会は激減すると分析していますが、
それだけではなく、
「男は黙って◯ッ◯ロビール」のCMが流行った
高度経済成長期に猛烈に働いて来た男性たちは、
もしかしたらコミュニケーションの機会に恵まれなかったのかもしれません。

しかし、世代や男女に関わらず元々「寡黙」で
「人付き合いは苦手」という方もいて、
むしろそのほうが気楽と言われる方も確かにおられます。
でも、人との繋がりが「健康長寿の秘訣」だとしたら?
ここで三つの例を紹介させてください。

一例目。
健康長寿1位の村をスローガンに掲げた北アルプス麓の長野県松川村は、
保健師が健康に関する講話を開いたり、
一般家庭から選出された「有償ボランティア」の保健補導員さんが
栄養指導を行ったりと草の根レベルで活発に取り組み、
高齢者もそうした催しに出かけて行った結果、
目標が達成されました。

二例目の沖縄県北中城村は、地域間のコミュニケーションも親密で
海外からも視察が来るほどの長寿の村です。
また、子育て中の「ママさんサポーター」が
「有償ボランティア」として一人暮らしの高齢者の安否確認を行ったり、
話し相手になるなどの取り組みをしています。
村も「長寿大学」を設立し、
多くの高齢者が学生として認知症の予防法などを学んでいます。

三例目はとても残念な例なのですが、
3年連続で男性がもっとも低かった大阪市西成区は
他地域に比べて単身男性が多く、
食事や自身の健康に関心が薄いと分析されています。

少し苦手を乗り越えて地域の集まりや趣味の会などに出かけてみると、
人と繋がり、同好の仲間も増え、情報網も広がって
より充実したシルバーライフに繋がるのではないでしょうか。
また、行政や企業もシルバー世代の燻し銀の技や、
きらりと輝くお知恵を求めています。

世代を超えて、垣根を超えて繋がりましょう。
人生安心サポートセンター「きらり」もプラチナパワーを応援し、
シルバー世代を支援しています。

さて、最後に全くの余談ですが、
前段に登場したビール会社の面接を受けた当時の大学生、
面接で何を聞かれても答えないので、
怒った面接官が「なぜ黙っているんだ」と尋ねると、
「男は黙って◯ッ◯ロビール」と答え、
みごと内定をもらったという都市伝説がありますが、
真偽の程は定かではありません。
 

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